自分で作った小さな世界から出られなくなっていた話〜ファッションセラピスト野崎仁美の私が会社を手放した本当の理由〜
- hitomi nozaki
- 2020年5月25日
- 読了時間: 1分
少し前に、私が【夢の叶え方】自分の道は決めたら動いていく〜私が海外一人旅をするまでの道のり の中で話をした写真館太陽と月でのこと。「鳥カゴの中にいるようだった」という私の発言に、当時のことをもっと知りたいというご意見があったので、お話してみました。
振り返ると、私はあの頃は写真館を維持することや、新しいものや自分たちの世界観を作り出す為に精を出し、産み出すことに苦しみさえしていて、「楽しむ」という一番大切なことが出来ていなかったと思う。
今でこそ解ることで、当時は全てが初めてのこと。「自分が頑張る」ことで、上手くいくと思っていて、事業経営の本当の楽しさを知らずにいました。
妹ともよく衝突をして傷つけ合いました。妹はよく忍耐してくれました。彼女の忍耐力と精神力の強さは半端ない。本当に感謝しています。

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