洋服って着てあげないとね!
- hitomi nozaki
- 2019年1月29日
- 読了時間: 2分
私は服好きなので、人からもよく譲り受けるんですよね。縁があって私の所に着た洋服だから、自分では買わないテイストでも先ず袖を通す、使う。 20代の頃は、当時流行った60年代ファッションに影響受け、母のお下がりの黄色のベルボトムパンツを履いたり、黒の総レースのAラインワンピを自分流にアレンジして着てました。今でも友人から「これ着ないからあげる」「ひとみさんなら着こなせそう」などもらうことも多いんです。
洋服ってやっぱり着てあげないとね。って思う。私は好きな服はとことん着る(笑)色んな着方を捻り出し(笑)手を加え、ボロボロになるまで使うことも多い。衣装持ちでもなんでもない。ただアレンジするのが得意なだけで、服の数なら妹や母の方が沢山服持ってるんです。
1年に1回も出番のない服は持たないようにしています。(ドレスやスーツなど特別なのは例外) 買ってもらって着てもらえることを待ち望んでる洋服達。クローゼットの隅にずっと追いやられてるなんてちょっと可哀想と思ってしまう。
着ないなら、あげたり、売ったりして循環しよう♪ そんな信念がありながらも、母からもらったまま暫く着てない服がありました(テヘっ)
ゴールドのボタンが特徴のシャネルのコットンカーディガン。細身だけど少し長めのなんとも難しい丈でトライできずにいたけど、フレアースカートを合わせてブラックで統一すると、大人っぽくスタイリングできました。

ゴールドにシャネルのマークが特徴のボタン。同じゴールドの入ったヴィンテージのフレアースカートを合わせ、MM6のヒールブーツですっきりさせました。真っ黒でなくヒールが木目になっている抜け感がお気に入りなんです。アウターはベルベットの着物コートを。ベルベットは黒が深いので、全体的にキリっとモード感が出ますよね。
皆さんもクローゼットに眠ってる洋服を思い出して着てあげてくださいね。どうやって着たら良いかわからない〜?というアイテムあれば、是非気軽にご相談ください。

Comments