撮影の仕事
- hitomi nozaki
- 2018年3月1日
- 読了時間: 2分
更新日:2018年3月5日

去年の暮。光栄なことに日本の数少ないアーユルヴェーダドクター、安藤るみ子先生の撮影をプロデュースさせて頂きました。
撮影依頼があったその瞬間に、もうこの写真の画が頭に出来上がっていました。
撮影場所はるみ子先生自身のサロン&スクール"スヴァルナアーユルヴェーダ"で。衣装はナチュラルな白衣。診察室でクライアントを笑顔で迎える、るみ子先生そのものを撮りたかったんです。
お話があってから実現したのは約半年後。。。やはり他のシチュエーションは考えられなかった。実現して本当に嬉しい。

どんな洋服のデザインや色、髪型が似合うか、Webに載っている、るみ子先生の写真を隅から隅まで探して徹底マーク!(笑)
白衣は着込んだヴィンテージを。
アクセサリーは瞑想用のルドラクシャのマーラーとシルバーを重ね使い。
白衣の中にはインドのアーユルヴェーダドクターのように、オリエンタル柄のワンピースをセレクトしました。


撮影したデータをチェック中。準備した衣装をとーーっても喜んでくださったるみ子先生は、「もっとこの素敵な衣装が映るようにお願いします!」と、私以上に!笑
衣装にも拘りを持ってくださっていました。
フォトグラファーはもちろん、妹のよよこ。ヘアメイクは太陽と月からコンビを組んでいる景子ちゃんと。
撮影中はみんなで一丸となって一つの作品を作り上げている感覚でした。
「一目で何をしている人物かがわかる写真」というオーダーにも応えることができました。撮影中、先生の喜ばれる姿を見

て、この仕事が好きだということ、自分にしかできないことをやり続けたいという意志を強く持ちました。
るみ子先生、良い機会をくださってありがとうございました!
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