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タイからジョージアへ!厳戒体制の空港!は凄かった!

更新日:2020年3月31日



いや〜今回の国移動は緊張感、半端なかったよーー!! 初めての国はやっぱりいつもドキドキするんだけど、今回はコロナの影響もあって、空港内はピリピリムード。


バンコクのスワンナプーム空港から、エミレーツ航空でドバイ経由〜ジョージアのトビリシが目的地。先ず、バンコク出国時から厳重チェック!が始まる。



ジョージアはフリービザ1年という、海外移動生活にはとんでもなく魅力的な国!

治安は良いし、物価は安いし、今、お洒落な人達が注目しているという、ファッションも発展途上の国。私が目を付けないわけないよね!


ということで、気に入ったら、居たいだけいようという、考えだったので、

出国日も決めてない。


それでも、出国チケットの提出を求められると分かってたので、5月27日に激安の2,400円だった、トビリシ→ミラノ間のフライトチケットを購入!

予定変更でキャンセルしてもそんな痛くないもんね! と提出の為に取得してたのよね。


ふっ!今回は完璧ですけどぉ~。どぉ? と自信満々だった私。

けど、何やら、チェックインに時間がかかっている。。。

イケメンのお兄さんが、PCで調べたり、どこかへ電話したりしている。。。


な、な、何か問題でもぉ??? だんだん不安になる私。。。

そして、英語で「イタリアはこのコロナの影響で、このフライトはキャンセルになるかも知れない。だから、あなたはジョージアで入国の際に、日本へのチケットを取っていないと入国出来ないかもしれない」と言っている。


私「え、え、え、日本には帰る予定まだないんです」 「イタリアダメなら、他の国に予約変更しますから」をカタコトで伝える。

あちら「○*+@$%ベラベ〜ら〜〜」 


英語分からず、泣きべそ。。。

"私を通さないと後であなたえらいことになるわよ"と念を送ってみる。


その後、男性スタッフは再度、どこぞへ電話。受話器を渡されると、電話先は日本語が話せるタイの女性スタッフだった。

「今〜、あなたわぁ〜現金は、いくらですかぁ〜?」と聞かれる。ジョージア入国の際に長期なので所持金を聞かれるようなことがあると書いてあったのを思い出した。


「今は〇〇○円で、明後日は〇〇○円」と、更に沢山持ってるから大丈夫〜〜アピールをすると、特に問題なかったようで電話を切られた。

その後、

・クレジットカード

・ステイ先のアドレスや写真


の提出を求められる。

ステイ先は1ヶ月しか予約してなかったので、そのあとはどうするのか?とか、

細かくまぁ色々聞かれ、30分くらい足止めされてました。

そんなこんなでバンコクを深夜の3時に出国し、どぉ〜っと疲れて機内では爆睡

エミレーツ航空、最新映画でチャーリーズエンジェルを見てスッキリさせ、その後、ドバイへ入国。


ドバイ空港、広くて乗り継ぎゲートに行くまでもバスで15分以上乗ってたかなぁ。途中、このバスどこ行くの?これに乗ってて大丈夫か?とまたまた不安と緊張。

一人だから、相談する人もいないし、空港移動って本当、超緊張!


今日本人に対する世界の目は厳しいこと実感。。。

バンコクの空港でも「チャイナ!チャイナ!」「コリア?」と男性が寄ってきて、「ジャパニーズ」と答えるとマスクを指差しながら、何やら強めに喋りまくってた(無視!!)

Where are you from?と聞かれ、Japanと言うと、露骨に嫌な顔をされる事、数回。空港の職員でも、搭乗口で日本人だけど入れて良いの?と言っていて、「Japan」って答えたくないって生まれて初めて思った。

ジョージアへの入国は最高潮に緊張感が走る!

入国審査で、「コリア、チャイナに行ってないか」と聞かれ、イエスと答えると、

「コリアに行ってる」と言われ、「それ去年の釜山だ」と答えるも有無を言わさず、

「GO!」と指差され、別エリアへ。(嘘ーー!!)


パスポートを没収され、数分待たされる。

周囲を見渡すと、日本人?の英語の達者な女性がポリスと言い合いをしている。

入国拒否されているような様子。えー!ちょっと、私、大丈夫かなと、さらに緊張!


再度、"私を通さないと後であなたえらいことになるわよ"をやってみる。


私のパスポートを持った男性スタッフに呼ばれ、

年配の白衣を着た女性に、おでこに機械を当てられ、熱を測られる。

ここはクリアで再度、入国審査へ。細かく、パスポートをチェックしている。今回はどこから来たかだけ聞かれ、スタンプを押す音を聞いたときは、嬉しかったーー!! 

小さなボトルワインをもらい、(ジョージアはワイン王国!)めでたく入国することが出来ました。

まぁ、このご時世に、国を移動する私も悪いんだけど、今回が一番気を張ったフライトでした。日本人に対する目も厳しく、心折れそうだったけど、トビリシは今日は気温22度で思ったよりも暖かく、そしてトビリシの人達は皆優しく、気を張っていた、私を包んでくれました。


ステイ先の家が、またお洒落でとっても落ち着く〜〜。

バンコクの紹介しきれてない、vlogもアップしつつ、またトビリシ情報アップしていきますね。


#海外一人旅 #タイからジョージア #コロナウィルスで #世界から日本人への対応 #バンコクから厳戒体制 #ジョージアは1年間フリービザ #情報に惑わされないように


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